ふだんから仲が悪いきょうだいだけでなく、親の生前は仲がいいと思っていた家族が相続をきっかけにぎくしゃくした関係になることは珍しくありません。
「仲がいい」というのは、いつのことでしょうか。子供の頃には仲がよかったかもしれませんが、それぞれが成人して家庭を持つようになれば、経済状況も違ってきます。自分の妻子の将来を大切にする気持ちが強くなるのは、当然のことです。
しかも相続のように財産問題が絡むときには、人間の本音が現れます。親がいなくなると「兄弟平等」の原則が前面に出て、互いに権利意識が高まるものです。それをきっかけに、隠してきた不満があらわになることも珍しくありません。
ですから仲がよい今のうちから、相続について考えておく必要があります。やはり親である自分がリーダーシップを取り、元気で体力があるうちに準備をするのが一番です。子供から親に対して「準備をしておいてください」とは言いにくいものですから。
相続・贈与相談センター本部
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-19-15 ウノサワ東急ビル3階
TEL:0120-736-339
FAX:03-5420-2800
>> 運営団体はこちら
県北地域
日立市ひたちなか市常陸太田市高萩市北茨城市常陸大宮市那珂市那珂郡久慈郡
県央地域
水戸市笠間市小美玉市東茨城郡
鹿行地域
鹿嶋市潮来市神栖市鉾田市行方市
県南地域
つくば市土浦市取手市牛久市龍ケ崎市石岡市守谷市稲敷市かすみがうら市つくばみらい市稲敷郡北相馬郡
県西地域
古河市筑西市常総市坂東市結城市桜川市下妻市結城郡猿島郡
上記以外のエリアも対応しております。どうぞお気軽にお電話ください。